【コロナウィルス対策】「ジョギング×完全食」という新しいライフスタイルを提案します!
4月になり、暖かくなりましたが世界ではコロナウィルスの影響で外出制限があり、先行きも見えないことからストレスを抱えている人も多いと思います。今回は、ジョギングで運動不足とストレスを解消し、完全食で免疫と栄養バランスの良い生活を提案したいと思います。
今回はコロナウィルス後の世界で「ジョギング×完全食」というライフスタイルを提案します!
ジョギングの効果について
フランスのパリでは、政府の施策としてコロナウィルス対策として屋外でのジョギングも制限されるなどのニュースが飛び交っています。日本では主要都市で緊急事態制限が行われましたが、ジョギングは自由にすることができます。ジョギングの持つ効果を再度考えてみましょう。
暖かくなってきたから、ジョギングには最適な季節だね。人と一定の距離を置いてジョギングを楽しもう!
ジョギングは健康に良い
一般的にジョギングはランニングより速度や強度が軽いものを指す言葉です。日常的にジョギングすることは健康的に非常にメリットがあります。それぞれ解説していきます。
体脂肪を燃焼させる
ジョギングは健康的にやせることができる有酸素運動です。ジョギングを行うためには体内のエネルギーを持続して供給することが必要で、その源となるのが体脂肪の燃焼です。ジョギングはこの脂肪燃焼効果が高いため、ダイエットに最適と言えます。
筋力を向上させる
ジョギングは走るための筋肉を持続して動かす必要があるため、筋力向上効果があります。筋力に負荷がかかることで筋繊維が損傷しますが、休息や栄養補給によって以前の筋肉より太くなり回復するようになります。
いわゆる「超回復」ってやつだね!
美肌効果がある
ジョギングすることによって体内の血流が良くなり、酸素と栄養が行き届くようになります。そのためツヤやハリのある血色の良い肌になります。また、発汗することでニキビ予防や体臭改善などのメリットもあり、アンチエイジングにも高い効果が期待できます。
ジョギングでコロナウィルス感染対策
最近では、テレビや新聞を見てもコロナウィルスのニュースばかりです。対策として個人ができることは手洗いうがいの徹底と感染に立ち向かう強い体を作ることです。ジョギングはそうした免疫を作るために非常に効果があります。
体に免疫力をつけてコロナウィルス感染対策!
ジョギングによる適度な運動は体の免疫力を高めることができます。あまり激しい運動はかえって免疫力を低下させてしまいますが、そこまで負荷のないジョギングは免疫力をつけるために最適といえます。
また、コロナウィルス対策として睡眠の重要さも指摘されていますが、ジョギングによる適度な疲れと、脳から分泌されるメラトニンが良質な睡眠を促進してくれます。
ストレス解消とメンタル向上
なかなか思うように外出ができないとストレスが溜まってしまうという人も多いと思います。ジョギングをすることで、脳からエンドルフィンというホルモンが分泌されストレス解消効果があるとされています。
コロナウィルスが原因で、先の見通しが立たない生活が続いていますが、こんな時だからこそメンタルを向上させたいものです。ジョギングは「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンの分泌を促進してくれます。そのため、沈んだ気持ちを前向きにしてくれるのです。
ジョギングは今の世界では非常に良い効果があるね。
「ジョギング×完全食」というライフスタイル
ジョギングはコロナウィルス対策として非常に効果があるということがわかりました。今回おすすめしたいのは「ジョギング×完全食」というライフスタイルです。
完全食が外出制限により、注目されている
学校が休校となった子どもたちは、学校で給食を食べる機会が激減しています。そのため、栄養バランスが乱れてしまう危険性がありますが、その栄養補給のため完全食が注目を集めています。
完全食は通常コンビニやスーパーで販売されているものではなく、インターネットでの定期購入が通常の購入方法であるため、買い物に出かける必要がありません。
「STAY HOME」という合言葉で自宅に居ながらも健康的な生活を求める世界において求められたのはこうした理由からだったのです。
このサイトでは完全食について紹介していますので、完全食のことを知らない人はこちらの記事を先に読んでみてください。
ベースブレッドは主食の※完全食でジョギング後にもおすすめ
ベースブレッドはパンタイプの※完全食で、ジョギング後の食事におすすめです。パンの※完全食は食べ応えがありジョギング後の空腹時にぴったりだと言えます。
ベースブレッドは、味や調理方法も自分の好みに変えることができるため食事そのものとしても楽しめることができるため、生活に取り入れやすいというのが大きな特徴です。
体の免疫力を向上させるために、栄養バランスの良い※完全食を取り入れるとしても、その食事そのものがストレスになってしまってはなかなか習慣化しにくいのです。
※栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
僕は朝食でベースブレッドを食べている。ハチミツ、チーズ、バターなんかがよく合うよ。準備も時間がかからない。
Huelはスポーツに相性が良い
Huelは有酸素運動に相性が良い完全食です。糖分を少し低めに設定されておりタンパク質と食物繊維が豊富な完全食となっています。
タンパク質は運動後の筋肉に必要ですし、食物繊維は中性脂肪を減らす働きがあります。
つまり、有酸素運動後に必要な栄養を効率的に摂取できるうえに脂肪の燃焼も助けてくれるのです。
また、英国とEU国が定める食事摂取基準値(RNI)を満たしていることも理由の一つです。
RNIは、必要な栄養素それぞれに対し、世界中のほとんどすべての人に適用できる、1日の推奨摂取等を満たしていると証明されています。
Huelはイギリスで生まれた完全食だね。国を問わずに活用されている。
「ジョギング×完全食」のポイント
コロナウィルス対策と考えても、ジョギングや食べ慣れない完全食を無理に生活に取り入れる必要はありません。少しづつ生活の習慣に取り入れることで、その効果も見えてくるでしょう。ジョギングは2日に1回、完全食は1日1食を目途に取り入れてみてください。
運動後の「ゴールデンタイム」を知ろう!
一般には運動後45分以内がゴールデンタイムと言われています。運動した後には筋肉の循環が良くなり、代謝が上がっている状態です。その状態での栄養摂取は吸収率が良いためこのゴールデンタイムに完全食を摂取するのが最も効果的です。
運動をすると筋肉のタンパク質が分解されます。つまり筋肉が破壊された状態になりますが、バランスの良い栄養を摂取することで筋肉の回復を素早く助けてくれるのです。筋肉が回復すればエネルギー消費も良くなります。
運動後の栄養摂取が効果的なんだね!
家族でこの生活を楽しむことが重要
世界中で不要不急の外出を控えなければならず、自粛ムードが広がっていますがせめて毎日の生活を楽しむように努力することが重要です。
朝早く起きて、家族でジョギングし、こんがりと焼いたベースブレッドを食べ、ストレスを溜めずにリモートワークを行う…という生活習慣を身に付けることができれば、現在の生活を少し前向きにすることができるかもしれません。
まとめ
コロナウィルスにより、我々の生活は一変しました。そんな、制限がある生活の中でも「ジョギング×完全食」というライフスタイルを持つことは可能です。コロナウィルスの終息はまだまだ先になりそうですので、ぜひ実践してみてください。頑張りましょう。
今の生活は、少し長期戦になりそうですね。みなさん感染には気を付けて生活を出来る限り楽しみましょう!
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