※完全食の始め方、「朝食のベースブレッド」導入編!

※完全食の始め方、「朝食のベースブレッド」導入編!

今回は※完全食をまだ活用していない人やご家庭のために、朝食のパンに置き換えて※完全食「ベースブレッド」の活用をすることを提案していきます。生活のコストパフォーマンを上げるため、ぜひ最後までお付き合いください!

 

 

サヨコ

朝食にごはんではなくパンを食べている家庭が増えました!その栄養バランスを考えていきたいと思います。

 

朝食にパンだけを食べるのは「栄養不足」

 

朝食にパンだけを食べるのは「栄養不足」

1日の始まりを食パンやロールパンなどでスタートさせる家庭も多いと思いますが、それだけでは栄養が足りない可能性が高いです。そこで今回提案したいのが※「完全食」ベースブレッドです。ベースブレッドは同じパンですが、1日に必要な全ての栄養価を1/3以上含んだ食べものなのです。

朝食に炭水化物を摂取するのは合理的、だが…

忙しい朝に食べるパンは簡単に準備もできるため、習慣化している家庭も多いでしょう。パンの栄養素といえば炭水化物です。朝食に炭水化物を摂取するのは脳を活発化させることができるため、非常に合理的と言えます。

しかし、栄養の摂取バランスを考えると少し問題があります。栄養バランスを考えるのであればパンだけでなく、タンパク質(パンに合うハムやウインナー、チーズ、卵など)、緑黄食野菜(ブロッコリー、トマト、ピーマン)などを摂取したいところです。

そのため、ハムエッグなどにもピーマンやミックスベジタブルなどを入れ、できるだけパンの栄養だけにならない朝食にすると良いでしょう。基本的には毎食パンと肉類、野菜を合わせて食べるべきです。

 

 

ケースケ

なるほどね。

 

 

ユカ

でも毎朝準備はちょっと大変かも…。ギリギリまで寝ていたいし(笑)

 

栄養を簡単に補給!※完全食「ベースブレッド」に置き換えがおすすめ!

栄養を簡単に補給!完全食「ベースブレッド」に置き換えがおすすめ!

しかしながら、忙しい朝に栄養のことを考えたメニューを家族に提供するのはやや難易度が高いかもしれません。そこで、※完全食「ベースブレッド」を紹介します。

ベースブレッドは、ベースフード社が販売している※完全食の1つです。2個入りのパンを食べることで1日に必要な栄養素の1/3を満たすことができます。

ベースブレッドは完全食であるため、これを食パンやロールパンに置き換えるだけで家族全員が栄養バランスを整えることができるのです。

 

 

ケースケ

ベースブレッドを開発しているベースフードについてはこの記事を読んでみてね!

 

朝は前日の夕食から9時間以上を経過しているため、胃が空になりかけています。そのため朝食は体への吸収が早く、栄養素を摂取しやすい状況にあります。そのため、糖質の多い市販されている食パンやロールパンなどが原因で太ってしまう人も多いのです。

ベースブレッドは、糖質をロールパンなどと比べて30%オフ(※日本食品標準成分表2015年版(七訂)より、ロールパンとの比較(同量)。)なのでこれまでのパンと置き換えるだけでダイエットの効果を期待できるでしょう。

 

 

サヨコ

現在のパンとベースブレッドを置き換えるだけで、栄養バランスが改善することができます。

 

※完全食「ベースブレッド」ってどんな食べもの?

 

完全食「ベースブレッド」ってどんな食べもの?

完全食とは何か?

さて、既に登場している「完全食」というあまり聞きなれない言葉。これはどんな食べものなのでしょうか?

完全食は人が1日に必要な栄養素を全て含んだ食べ物です。2013年にアメリカで初めて開発され、日本でも研究や開発が進んでいます。現在では、ドリンク、パウダー、グミ、パスタ、パン、スープなどの種類の商品が販売されています。

栄養素を全て含んだ食べ物であるため、完全食だけを毎日食べていても健康に生活することができます。栄養バランスを気にしているビジネスマンや美を意識している女性などに活用されています。

 

 

ケースケ

完全食についてはこの記事がわかりやすいよ!

 

「ベースブレッド」って何?

ベースブレッドは、小麦全粒粉や昆布などの10種類以上の原材料をブレンドしたパンです。※完全食のパンであるため、基本的な栄養バランスをこれだけで簡単に整えることができます。

ベースブレッドは2019年3月に販売が開始され、11月には日本国内累計販売食数が100万食を突破するほどの人気商品となりました。

ベースブレッドが他の※完全食と大きく異なるのが「食べるまでの時間」です。ベースブレッドは袋から取り出せば「そのまま食べられる」という忙しい現代人の生活スタイルに適した食べものだったのです。

 

 

ユカ

これは嬉しい!

 

もちろん、電子レンジやトースターで熱を加えたりすればより美味しく食べることができます。ハチミツやバター、ジャムやマーガリンなど普通のパンと同様に自分の好みにアレンジができるのも嬉しい点です。

ベースブレッドの特徴は?味と値段などについて

さて、気になるベースブレッドの栄養素を確認してみましょう。多くの栄養素を含みながらも合成保存料、合成香料、合成着色料は使われていないという点も嬉しいこところです。

ベースブレッドの特徴は?味と値段などについて

気になる味は、良くも悪くも「普通のパン」という感じです。ローソンに売っているウランパンに似た味、といえば想像しやすいでしょうか?少し甘みがあり、香ばしい香りがあります。チアシードが入っているため、少しだけプチプチとした食感があります。

味はもしかしたら苦手に感じる人もいるかもしれません。パンなのでアレンジできるという点が大きいでしょうか。腹持ちも良いため、朝食にはおすすめです。

価格は1食分2個入りで390円(税別)です。もちろん栄養をバランスよく摂取するというのが時短でできるメリットがあるため、通常のパンと比べると割高に感じるかもしれませんが、家族全員が健康で生活の質を上げられることを考えればコストパフォーマンスは高いと思います。

残念ながらスーパーやコンビニで市販されているものではありません。Amazonかベースフードの公式ホームページから購入可能です。公式ホームページは初回購入20%OFFであるため、初めての購入はこちらが良いでしょう。

朝食を食べるメリットを理解し、家族で習慣化しましょう!

 

朝食を食べるメリットを理解し、家族で習慣化しましょう!

若い世代の朝食欠食率が最近では問題になっています。朝食の重要性を再度理解し、基本的な生活習慣を身に付けたいものです。

脳の活力を与えるのは朝食!

朝食を抜いて職場や学校に行ってしまうと、イライラしてしまったり集中力が出ないということがあります。この原因は脳のエネルギーが不足してしまっているためです。

 

 

ケースケ

うーん、1人暮らしのサラリーマンとかは食べない人が多いよね…。

 

脳の活動エネルギーはブドウ糖によるものがほとんどですが、ブドウ糖は大量に体内に貯蔵するということができません。そのため、朝に栄養を摂取できないと脳にエネルギーが行きわたらないのです。

そのため、脳や体のためにも朝食をしっかりと食べるというのは非常に重要です。しかし、近年では朝食欠食率が非常に大きな問題となっています。

朝食を食べない若者が多い

農林水産省が公表している「食育白書」によると若い世代の朝食欠食率は増加傾向にあり、国が目指す目標値からは大きな隔たりがあることを示しています。

特に20代~30代の若い世代では朝食欠食率25%以上とう事実があります。4人に1人が朝食を食べていないということになります。

 

 

タケル

良いパフォーマンスが発揮できないってことになるよね?

 

また、小中学生の朝食欠食も非常に大きな問題となっています。生涯に渡り健全であるためにも、子どものうちに朝食を毎日食べるという習慣を身に付けることが重要です。

まとめ

 

朝食にベースブレッドを置き換える

今回は朝食にベースブレッドを置き換えるということを提案してきました。栄養の重要さを理解することと正しい生活習慣を身に付けるためにも、ぜひご家庭で取り組んでみてください。

※栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

 

 

サヨコ

今回は朝食にベースブレッドを活用することを提案してきました。ぜひご家庭でも試してみてください!