All-in NOODLES 「パクチー香るトムヤムまぜそば」 食べてみた!

All-in NOODLES 「パクチー香るトムヤムまぜそば」 食べてみた!

今回は日清食品の完全食、All-in NOODLES の「パクチー香るトムヤムまぜそば」 を食べてみたのでレビューしてみます!

 

サヨコ

カップタイプなので、お湯を入れて待つだけの完全食、All-in NOODLES の「パクチー香るトムヤムまぜそば」を食べてみました!

すべての栄養全部取り!日清All-inシリーズ。

 

日清All-inシリーズとは主食タイプの完全食であり、コンセプトは「この一食で、すべての栄養素、全部どり。」です。コンセプト通り、すべてのビタミン、ミネラルが豊富に含まれており、糖質、タンパク質量まで管理がされています。麺には全粒粉を使っており、従来のインスタント食品では補いきれない食物繊維も十分補えるように配慮されています。

日清All-inシリーズにはAll-in PASTAとAll-in NOODLESがあり、更にそれぞれカップタイプと麺のみタイプがあります。どれも厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」を1食で1/3以上配合されているため、栄養バランスを整えるのに最適な食べものです。

 

ケースケ

とりあえずAll-inシリーズの販売しているカップタイプをまとめてみたよ!

All-in PASTA(麺とスープと具材がセットになったカップタイプ)

  • 粗挽き牛肉の旨みあふれる濃厚ボロネーゼ
  • バジルが香り立つ本格ジェノベーゼ
  • 真っ赤なトマトのスパイシーアラビアータ
  • バター香るコク旨和風たらこ

All-in NOODLES(麺とスープと具材がセットになったカップタイプ)

  • 卵黄だれとラー油をきかせたコク旨油そば
  • パクチー香るトムヤムまぜそば
  • ごま香る濃厚担々まぜそば

 

ユカ

なるほど、カップタイプは7種類味があるのね。

これ以外にもそれぞれ麺のみタイプが販売されており、自分の好みにアレンジしたり調理したいすることができます。

カップタイプはお湯を入れて待つだけなので、手間をかけずに栄養バランスの良い食事をすることができるというのが最大のメリットですね。

今回は、「パクチー香るトムヤムまぜそば」を食べたのでレビューしてみます。

All-in NOODLES 「パクチー香るトムヤムまぜそば」 食べてみた!

 

サヨコ

カップを開けるとこんな感じです!液体だれは、お湯をいれたカップの上で温めておく感じですね。

タケル

早速食べてみよう!

食べる前に香ってくるのは、「東南アジアの屋台街の香り」です。東南アジアに旅行した人であればわかると思います!酸味のある独特の香りが食欲をそそりますね。

味は、そこまで辛いという感じではありません。トムヤムのピリ辛な味ではありますが、現地のものというより日本人向けの味付けになっているという感じです。トムヤムのパクチーが苦手という人は多いと思いますが、パクチーの主張は強くないので大丈夫だと思います。

味はやや濃い印象を受けるかもしれませんが、入れるソースを調整することができるので最初は半分くらい入れて自分の好みの味になるように足して食べるのが良いかもしれません。

「パクチー香るトムヤムまぜそば」は美味しくて満腹感もありますね。少し喉が渇いてしまうのでお茶が必須かもしれません。タイの有名なチャトラムーなどのお茶と合わせると気分も出て良いですね。

トムヤムクンとトムヤムの違いは?

トムヤムクンはタイの有名なスープ料理ですが、「トムヤムって何」と思った人もいるでしょう。タイ語で「クン (กุ้ง)」はエビのことを指すようです。つまり「トムヤムまぜそば」はトムヤムクンのエビを入れずにそばを入れてまぜそばにしたもの、ということだと思います。

ちなみに同じ日清食品から販売されている「カップヌードル パクチー香るトムヤムクン」にはエビもスープもあるため、単純にトムヤムクンに麺を入れたという感じです。

ケースケ

これは有名だね、コンビニにもあった気がする。

「カップヌードル パクチー香るトムヤムクン」が好きな人はAll-in NOODLES 「パクチー香るトムヤムまぜそば」も間違いなく好きになるでしょう。それでありながら栄養バランスを整えることができるのは非常に嬉しいですね!

まとめ

All-in NOODLES 「パクチー香るトムヤムまぜそば」は東南アジアの異文化に触れることもできる完全食です。ぜひ試してみてください!

 

サヨコ

最後まで読んでいただきありがとうございました!ぜひ、他のレビュー記事もあわせて読んでみてください!